398日

村長
村長

SSL/TLSサーバ証明書の有効期間について2020年3月、Appleは2020年9月1日以降、Safariブラウザにおいて有効期間が398日を超える証明書については、
信頼しなくなることを発表いたしましたが、Google、MozillaもAppleに同意し、無効化する方向となりました。

このような業界全体の要求により、2020年8月19日以降、発行される全てのSSL/TLSサーバ証明書の有効期間を最大1年間「398日」となりました。
なお、2020年8月18日(UTC)以前に発行される証明書の有効期間は最大2年間(825日)となってます。少しだけですが、駆け込みが需要がありました。

なかなか信頼性と利便性は両立できませんね。

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